このサイトには色々な情報を載せているけど、結局どれがいいの?という声が止みません。
それは仕方ないよね。みんな勉強したい訳じゃなくて、自分がどうすればいいかを知りたいだけだろうし。
うん。だからもう細かい説明は抜きにして僕がおすすめの性病検査キットを場合別に紹介してみることにしようかなと。
説明なしで?
そう。説明なしで。もう僕のことを信用してくれる人だけがターゲット。
まぁそういう記事があってもいいか。
とは言っても、本当に何の説明もしない訳じゃなく、一言くらい選らんだ理由は書くけどね。
どうやって進めていくのかな?
このサイトを通じて必ず5社の比較をしてるんだけど、それだと煩雑になるからこの記事ではSTD CHECKERの中でどのキットを選んだらよいかを場合によっておすすめしていこうかなって。
あっ。男性用だけね。
なるほどね。じゃあもうSTD CHECKERを買おうかなと思ってる人が、どのキットを買えばいいのかの参考になるね。
うん。後日、時間ができたら他の機関の検査キットの場合についても書こうとも思ってるけど、まずは僕がお気に入りのSTD CHECKERからということで!
お手並み拝見ですね。女性版はこんど私がまとめてみるね。
あなたにおすすめのSTD CHECKERはこれ!
まず最初に、STD CHECKERを提供しているサイトではあなたにぴったりのSTDチェッカーは?という診断サービスがあるので使ってみるといいかもです。
ただ僕は知っています。こういう販売側が用意した診断サービスを信頼しない人がいることを。
いるわよね…「どうせ買わせたいものを結果として出してるんだろ」って疑う人。
うん。そしてどこの誰かもわからない人が書いたブログのおすすめを信頼しちゃうの。
本末転倒な気もしないでもないけど、まぁ利害関係がない方が信頼はできるよね。
うん。だから同じ結果だったとしてもここで僕が紹介する意味もあるかなと思ってるんだ。
そうね。それはわかったから早く紹介をはじめたら?ここを読んでくれている人は早くおすすめが知りたいって人のはずだし。
おっとそうだった。じゃあ行くよ。
まず、金に糸目はつけないからとにかく全部調べたい、不安を取り除くのが優先っていう人は タイプU(男性用)がおすすめだぞ!これはSTD CHECKERの中で最多の10項目の性病を検査できるんだ!
ただ、ちょっとお高めだぞ。プレステ4が買えちゃうくらいだ!
次は性風俗に行って性病に感染したんじゃないかとビビってるそこのキミには、タイプR(男性用)がおすすめだ!これはタイプU(男性用)に比べるとマイコプラズマ、ウレアプラズマの検査が入ってない分だけお財布に優しいぞ。
あそこがかゆいとか、赤いボツボツができたとか、性病の心配がある人もこれで安心を買おう!
何回か性風俗に行くのを我慢するくらいの金額かな?
次は「とにかくHIVだけが心配!」と思ってるキミ。HIVだけを検査できるタイプJ(男女共通)は単品で税込み5,060円なんだが、梅毒やB型肝炎も一緒に調べられるタイプO(男女共通)の方がおすすめだ!
理由はHIVよりも梅毒の感染確率の方が高くて、HIVの感染を心配するなら梅毒の感染も心配すべきなのと、両方とも血液検査だから一緒にやってしまった方が時短にもなるからだ!
次は「梅毒が心配」と思ってるキミ!もうわかるな。↑のHIVの説明と逆なだけだ。タイプO(男女共通)を買っておけ。
次は男性と肛門を使ったセックスをしたキミ!相手が感染者でなければむやみに怖がる必要はないぞ。
ただ、どこの誰かもわからないような相手だったとしたら要注意だ。タイプU(男性用)で全部調べたうえで、直腸肛門への感染も調べた方がいい。
ただ残念ながらSTD CHECKERからは直腸肛門の検査キットは発売されていないんだ。
だから代わりにGMEの性病検査6項目+のど2項目 +直腸肛門2項目がいいかもしれない。
同じページに直腸肛門2項目(クラミジア・淋菌)検査キットもあるから、直腸肛門以外はSTD CHECKERで直腸肛門の検査をGMEでと分けるのもいいかもしれないな!
次はクラミジアか淋病を心配しているキミだ。
そんなキミは 咽喉(のど)にもクラミジア・淋病(淋菌)は感染します。症状も心当たりもなくても注意! をまずは読んで欲しいが…まぁいい。
クラミジアや淋病は咽喉(のど)にも感染するんだ。…ということはわかるな。そうだ。咽喉(のど)も調べないと意味がないんだ。だからおすすめはタイプO(男女共通)ということになる。
そしてできればだ。感染の心配がある状態で特定のパートナがいて性行為をしているのであれば、パートナーも一緒に調べなければ意味がない。
自分だけ治療しても直ぐにピンポン感染でパートナーから感染してしまうんだ。
だから彼女用にタイプP(女性用)も一緒に買って同時に検査するのが正解ということになるな。
ピンポン感染というのはパートナーと性病をうつし合ってしまうことなんだ。
もしも自分に性病の心配がある状態で特定のパートナーがいる場合は、自分がうけようと思ってる検査と同等の検査を相手にも受けてもらう必要があるぞ。
そうしないと、自分だけ先に治療してもまたパートナーからうつされてしまうので意味がないんだ。
価格も2倍になってしまうけれど仕方ない。何度も検査をうけるよりは安いはずだ!
以上だ!(ぜぇぜぇ…ハァハァ…)
すごーい。頑張ったね。
商品が品切れになっていたり、値段が変わったり、新しいキットが登場したりすると、ここでまとめた情報も古くなってしまう可能性があるので、時々は書き直そうと思ってます。
そうだね。もしかしたら、読んで貰うタイミングによっては情報が正しくない状態になってしまうかもしれないから、最後は自分の目で確かめてもらいたいね。
安い買い物ではないからきっと大丈夫だと信じてる。
よし。じゃあ似ちゃうと思うけど私も女性版を書いてみようかな!
ここに書いたおすすめのキットはかなり独自の意見になります。
正しい正しくないではなく、一つの意見として参考にしてもらえれば幸いです。
もう少し詳しく知りたい方は、サイト内の記事をお読みいただければと思います。