咽喉（のど）にもクラミジア・淋病（淋菌）は感染します。症状も心当たりもなくても注意！

突然ですが問題です。性病が感染するのは性器だけでしょうか？

ブブー。性病が感染するのは性器だけじゃないんです。

代表的なところだと、咽喉（のど）かな。

ねっ、意外でしょ？知らない人もいるかなと思って記事にしてみようかなと。

オーラルセックス（口腔性交）が感染源みたい。

細菌が住みついて繁殖しやすい環境ってことなんだろうね。

脅かすつもりはないけどそういうことになるね。

ちなみに感染する方向は男性から女性でも、女性から男性でもどっちもありえます。もちろん男性同士でも女性同士でも。

風邪はウィルス性のことが多いけれど、細菌性の風邪だったらほとんど同じだね。

それがさ…、無症状のことが多いんだって。

そういうことみたい。症状が出ない人は自覚症状どころか、お医者さんが診察してもわからないくらいみたい。
出る人は風邪の時のような咳や痰が出たりするみたいだけど。

そうなの。でも実は淋病（淋菌）も…

そうみたいなの。。。

症状が出ないことが多いと書いてあるだけだから、風邪っぽい症状が出ることもあるんだと思うけど、症状の強弱は人によって違うっぽいね。

感染拡大もそうだけどピンポン感染も怖いの。

ピンポンはたぶん卓球のことで、ラリーを繰り返すことね。つまりピンポン感染というのはパートナー同士で性病を移し合いしてしまうことなの。

そうね。性器のクラミジアや淋病（淋菌）は症状が出ることによって気がついて治療ができることが多いけれど、咽喉（のど）の場合は気がつけないまま、ずっとパートナーに性病をうつし続けてしまうことがあるの。

それはパートナーの咽喉（のど）に性病が感染していないか疑ってみた方がいいね。

この記事を書いたのは、性病は咽喉（のど）にも感染するということを知ってもらいたかったというのが一番なんだけど、その理由としては繰り返し性病になってしまっている人が、自分だけでなくパートナーと一緒に検査をうけてもらいたいなと思ったからなの。

嬉しい反応だね。最初からその可能性に気がついていれば検査費や治療費も節約できるし、何よりも二人の大切な時間を失わなくてすむよね。

なかなかセンシティブな問題だからパートナーに伝えるのは難しいことかもしれないけどね。

そうだね。自分の性器の性病が繰り返すようならパートナーの咽喉（のど）を、相手の性器の性病が繰り返すようなら自分の咽喉（のど）を疑って検査してみて欲しいかな。

ないことはないんだけど、その前に咽喉（のど）のクラミジアと淋病（淋菌）の検査を紹介させて。

あっ、説明しないとわからないよね。
クラミジアと淋病（淋菌）を個別に検査できるところと、2つセットの検査のみ提供しているところに分かれてるの。

そう。さくら検査研究所とふじメディカルは個別に検査ができるみたい。

性器から検体を採取する検査の場合、男女で検査キットがわかれてることがあるから、それだけ気を付けてもらえれば大丈夫！

うん。パートナーの分も一緒に買おうとする場合は気を付けてね。

それは最後におすすめで紹介するね。

ペアで注文すると安くなるのはGMEの男女ペア検査 性病検査2項目+のど2項目だけです。個別に頼むより2,270円もお得です！

ま、、まぁそうね。（騙したわけじゃないんだけど…）
GMEで買おうと決めた人はペアセットの方がお得っていうことで。

無理やり意見を押し付けることはできないけど、私たちからのおすすめは健が言うとおりね。